Free Style 四柱推命

四柱推命の命式から好きなアーティストの性格を妄想して楽しむブログです

BE:FIRST シュントさんを占ってみました!

今回は、BE: FIRST で一番セクシーな(個人的意見)シュントさんを占ってみました!

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2003年9月1日生まれ

年 癸未

月 庚申

日 丁丑

申酉空亡

 

日干支は丁丑、冬の灯火です。ほんわかして周りをホッとさせる人です。また「情熱を持った牛」ですので、スピード感はなくとも自分が情熱を傾けられる分野で着実に歩みを進めることができます。

年柱は偏官と食神で、ここに若いエネルギーの「冠帯」がついています。明るく活発に動き回る子だったと読めます。ちなみにダンサーさんは偏官と食神を一緒に持つ人がとても多いです。シュントさんも優れたダンサーの一人ですよね。

月柱は、奥様や貯蓄を表す「正財」と不安定な思春期を表す「沐浴」があります。これは「夫婦関係が荒れる」「貯蓄を浪費する」という暗示です。正財が2つ並んでいるので、奥様が2人、家庭を2つ持つと読む人もいます。

さらに、この月柱が空亡になっています。シュントさんは浮き沈みの激しい芸能界で仕事をしているので、仕事運にはそんなに影響ないと思いますが、結婚については要注意です。結婚を急かすような女性はNGです。

シュントさんは日干支「丁丑」と年干支「癸未」が天剋地冲になっています。これを持つ人は勝負強く、戦いに臨む武将のような凄みやカリスマ性があってとても魅力的です。しかもエネルギーの流れがこの癸の「偏官」に集まっているので、相当強い武将です。シュントさんは家族を大事にする「正財」の人なので、ご家族や、家族同然のメンバーが何か嫌がらせされた日には、この強い「偏官」が暴れるかもしれません。丁丑はほんわかしていると言っても火ですから、怒った時は炎上します。

ただ、この偏官が土(土用の未)の上に立ってるんですね。これは「お金があっても幸せじゃない」とか「過酷な経験をする」という、実はちょっとキツい運命なんです。シュントさんはお母様を亡くされて、すでに誰よりも辛い経験をされています。なので、あとは幸せになるのみと信じます。

シュントさんの命式は、両脇の食神から真ん中の正財を通って年柱天干の偏官にエネルギーが流れています。年柱天干は父親の場所でもあるので、これをシンプルに読むと「芸能活動でお金を貯めてお父さんにあげたい」となります。シュントさんにとって最終的なモチベーションはお父様であると読めます。「お父さんみたいになりたい」「お父さんを幸せにしたい」という気持ちが伝わります。

最後に、食神→正財→偏官の流れは、美味しいものを食べてエネルギーを貯めて運動のパワーにする、とも読めます。力強いパフォーマンスのために、たくさん食べてほしいです!